よくある質問
A.はい。
各種健康保険が適応になります。
A.原材料を煮出してスープを作り、それを飲むのが本来の漢方です。
細かく刻んでそのまま飲む場合や原材料を丸めて丸薬にして飲む場合もあります。
煮出すことを煎じと言い、煎じて飲む薬を煎じ薬といいます。
煎じ薬のよいところは、より患者さんの調子に合わせて生薬の調整が出来るところです。
A.原材料を煮出して、それをフリーズドライして顆粒や細粒にしたものがエキス剤です。
コーヒーに例えれば、煎じ薬がレギュラーコーヒー、エキス剤がインスタントコーヒーにあたります。
エキス剤の良いところは持ち運びが楽で、必要な時にお湯で溶いて服薬できるところです。
A.カゼに用いるような漢方薬は早ければ飲んで1時間もすれば楽になってきます。
慢性に続いている症状は、改善に数ヶ月から年単位の時間がかかることもあります。
A.漢方もミラクルではありません。
漢方医学の教えに沿って、診察をして診断を下して治療となります。
漢方医学が得意な分野も不得意な分野もあります。
何でも良くしたいとは思いますが、おのずと限界があります。
症状や疾患によっては、西洋医学的治療をおすすめする場合もございます。
A.一般に広く使われている漢方薬のエキス顆粒は、例えるならばインスタントコーヒーです。
香りも重要な要素です。
出来るだけお湯に溶いて服用することをおすすめします。
A.だいたい2,500円から3,000円になるかと思われます。
A.漢方薬による治療では初診から2週間後の受診をおすすめしております。
その際に、処方が合っているかどうかを確認いたします。
それで問題ないようであれば、3週間から4週間後の受診となります。
西洋医学的治療の場合には、やはり初診から2週間後の受診をおすすめしております。
その後は、患者さんの状態によって、2週間から4週間後の間で受診の頻度を決めていきます。
A.問題ありません。
診察中はお子さんだけ待合室でお待ち頂くか、お子さんとご一緒に診察室にお入りいただくことになります。
ご了承ください。
A.非常勤の臨床心理士を採用予定です。
臨床心理士によるカウンセリングを受けられるよう準備中です。
A.自立支援医療制度(精神科通院医療)を利用できます。
自立支援医療を受けられれば自己負担は1割となります(通常は3割負担)。
A.クリニック前にご用意があります。
A.お電話での予約制です。
ただ、状態が悪い方が緊急で受診された場合など、順番が前後する場合がございます。
ご了承ください。
A.診断書は発行いたします(別途診断書料がかかります)。
A.当クリニックでは、採血、心電図検査を受けることができます。
- クリニック名
- 研究学園ななほしクリニック
- 診療内容
(診療科目) - 漢方内科、心療内科、精神科
- 院長
- 小野 真吾(日本精神神経学会専門医・指導医/日本東洋医学会専門医)
- 住所
- 〒305-0817
茨城県つくば市研究学園2-2-7
※駐車場あり - TEL
- 029-879-7740
- 最寄駅
- つくばエクスプレス「研究学園駅」から徒歩12分
つくば市中央消防署向かい
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:00~13:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ― | 〇 | ― |
15:00~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ― | ● | ― |
●・・・土曜日午後は15:00~17:00
休診日・・・金曜、日曜、祝日