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精神科医は「常識」を疑う…こともある

先日映画監督の大林宣彦監督が他界されました。大林監督の作品の一つに「ふたり」という映画があります。その中で竹中直人さん演じる精神科医が出てきます。医者なのに、白衣は着ておらず、アロハシャツやお坊さんの服などを着て登場します。当時私は高校生。精神科医は変わった人たちだというイメージが後々まで残りました。
精神科には、色々な悩みを抱えた患者さんがみえます。その中には、こうあるべき、こうでないといけない、などの「常識」に縛られて苦しくなっておられる方たちがいます。
そこで精神科医はその「常識」を疑ってみるのです。あるいは、患者さんにも疑ってもらう。その中で「常識」から解放されることで、こころやからだの不調が落ち着いてきます。常識を疑うためには、思考の柔軟性が必要です。みなさんは、常識を疑う柔軟性はいかがですか?